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2021年08月29日

不思議な夢

面倒を見ていた彼氏が躁鬱が再発し、ブチキレたご両親が施設に入れる事を決定したとの報告を受けました。
彼氏とはもちろん別れていますが、何も知らない彼は何もなかったかのように、公衆電話から電話をかけてきます。

躁鬱は躁入ると多重人格のようになりますが、うつ病入るとその記憶を忘れてしまいます。

私も今回もかなりやられたので、彼がもう退院して来ないように強く願ってしまいました。

願いが通じたのか、主治医も絶対退院させない報告で行くようで、ほっとしましたが、同時にトラウマを抱えてしまい、私もしばはくはうつ入っていました。

同時にコロナで息子の学校は閉鎖、病院にも行けない状態。
私は寝て回復を待ちました。
しかし、毎回なんですが、彼がいなくなると霊感が何故か開く。

そして鑑定依頼が忙しくなるので、ユタの仕事も出張でやったりしています。

どんどん強くなる霊感。疲れてる体、暴れる息子に宿題。

結構ピークでしたが、周りが相当支えてくれました。
体力が戻ってきた今日この頃、やっと毎日神棚を手入れするようになり、そろそろ風水の為にも家をきれいにしようと物をかなりたくさん捨てました。

そんな私は毎日を夢を見ては、要するに神託は夢で受けているので、夢から判断し、動くという事をしています。

そして昨日、最後の鑑定が終わり眠りについたら、鬼門となる冷蔵庫から、パチパチと数珠がはじける音がする。

うつろうつろで、神様呼んでるけど、動けないと思っていると、天国はどこにある?と心中で聞こえました。

天国?天国ってまず何?から思考が始まり、天国、天国には何がある?何がいる?と連想ゲームが始まり、最終的には神様って何か?に至りました。

神様といえば、全知全能、何でもできて幸せの塊だと思い込んでいる私は、もし、私が今神様なら何をするかしら?と考えました。

今のように、息子はもちろん愛しますが、よく考えてみると、1日全部が全て息子の時間割で埋められてる事に気付きました。

今こうして記事をアップしていても、母ちゃんパン食べたい、母ちゃんお菓子、母ちゃん母ちゃんで全く自分の時間などない、うつ病の原因はこれかと気付きました。

でも、私が神様なら?と考えると、時間にまず縛られる事をしないなと思いました。

朝起きたらゆっくりお風呂に入り、ゆっくり食事する、雲を観察したりしながら、とにかく自分の好きな事をするなあ、そして自分の心中を幸せと安心で満たしてるなと思いました。

そしてそれこそが天国である、という結論に至りました。

私は世間的に良い母親になろうとしていた自分に気がつき、できない自分に苛立ち、明日の生活費も贅沢しなければ質素に暮らせるのに不安で苛立ちと自分で天国を壊していたのです。

息子ももう小学生なので、自分の事は自分でやらせれば良いのです。

一々私が水を入れてあげたり、洗濯物を畳んだりしなくても、分担すれば良い。
息子だって話せば理解します。

そう思った瞬間、それで良いとばかりに体が軽くなりました。
私にはユタの師匠がいますが、ユタの仕事も、師匠の言うことばかりを聞かずに自分でやれる事は自分でやろうと思いました。

天国に行きたい!では、なくて、もう天国にいる、これが真実なんだと、神様とはまだ話せませんが、こうして導いてくれる神様に感謝します。



Posted by Hemp姉さん at 12:36│Comments(0)
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